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遺産相続の流れ

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遺産相続の全体像についてご説明いたします。

遺産相続というと、皆様はどのような手続きがあるかご存知でしょうか。
土地・建物の名義変更、預貯金の名義変更(解約)、相続税の申告などが挙げられると思います。
しかし実際に相続手続きを始めてみると、名義変更等の前に行わなくてはならないことがたくさんあります。

 

 

相続手続の流れを簡単に並べますと、

  1. 戸籍収集→関係説明図の作成
  2. 財産調査→財産目録の作成
  3. 遺産分割協議を経て、遺産分割協議書の作成
  4. 最後に名義変更

という流れになります。

 

下記より、この一連の流れをご説明いたします。
◆遺言書が見つかった場合(遺言書があった場合)

相続手続きの流れ

相続手続きの流れを下記のフローでご紹介いたします。
具体的に調べている内容が決まっている方は、下記の該当するボタンをクリックしてください。
それ以外の方は、順番に遺産相続の流れについて確認しましょう。

  1. 相続人調査・相続人確定
  2. 財産調査・遺産目録
  3. 相続方方法の決定
  4. 遺産分割協議書作成
  5. 不動産・預金名義変更

相続手続きは、時間がかかるものです。一般的に見ても、相続開始(被相続人の死亡)から、遺産分割協議書を作成するまでに最低でも2~3ヶ月ほどの期間を要します
さらに、家庭裁判所を通じての手続きが必要となる場合があります。遺言があった場合や相続人に未成年や意思能力のない方(認知症等)がいる場合等、相続の専門家が関わって手続きを進めても、さらに1~2ヶ月の期間がかかるでしょう。相続人が10人近くにも上る際にも、時間がかかります。
また、相続税が発生する場合、半年がかりの相続手続きとなってしまう事も考えられます。

ごくまれに、「相続人が1人のみ」「不動産が無い」など、本当に相続手続きに1ヶ月も掛からない方もいらっしゃいますが、実際はほとんどの方は当てはまりません。

最近では、遺産相続に関するトラブルが非常に多く発生しています。相続手続きは、いい加減に進めていいものではありません。
相続財産を分ける際は、相続人全員の合意が無ければ分割できません。ですから、自分一人で手続きを進めようとしても、不動産等の名義変更や預貯金の払い出し等できませんし、他の相続人の不満をかってしまって同意が得られなくなると、遺産を自由に分けることができなくなってします。
最悪の場合は、弁護士を呼んで、裁判所(調停や訴訟)を通じた遺産分割の方法をとる結果も考えられます。そうした場合にはさらに裁判の費用などがかかってしまいます。

上手な相続手続き
(円満な相続)

  • 相続人全員が納得のうえ、実印を持ちあって遺産分割をする
  • 行政書士等、専門家の無料相談を活用して法律を確認する
  • 相続人同士がきちんと話しあって、相続手続きを進める
  • 相続財産調査をしっかりと行って、遺産目録を作成する
  • 複雑な相続の場合、公正な第三者に入ってもらう
残念な相続手続き
(リスクのある相続)

 

  • 相続人の同意が得られないので、土地の名義変更も売却もできない
  • 信託銀行などに依頼して100万を超える費用になってしまう
  • 相続人調査をせず、金融機関や法務局に断られる
  • 相続人の同意が得られないので、預金を下ろすことが出来ない
  • 調停になってしまい、何度も裁判所に足を運ぶことになり、弁護士の先生の費用も含めると、数百万の出費に…

 

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